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※特選は順不同です。

「鹿屋の海に魅せられ、今も情熱を持って楽しむ姿を表現しました。」
今回で3回目のグランプリに選んで頂いた事に、大変驚きそして嬉しく思っています。
この写真を通して、還暦をすぎてもスポーツを楽しむ姿から鹿屋の海の魅力を感じていただければと思います。
僕も随分鹿屋に通ってますけど、海岸で働いてる人の姿はあまり見たことがありません。
この作品は、生活のある一瞬がとらえられていて、写真ならではのリアリティが感じられます。
波の音も聞こえてきそうです。タイトルの「人生とともにある海」の意味が伝わってきます。
働く人のリアリティが出ており、よく撮れています。

「みどり一色のイチョウが、秋が深まると気持ちを和らげる場所」
鹿屋の人たちが朝夕散歩する心落ち着くところです。この時は、秋も深まり黄色の葉が心癒してくれました。
普段はシャープに撮影するのですが、レトロで油絵風の感じを出しました。
これからも色々な撮影の表現にチャレンジしてみたいです。
写真を素直に撮るのではなくブラしており作為はありますが、
その作為によって、色や形が絵画のように上手く残っており、作者のオリジナリティをとても感じました。
秋の日の落ち葉の季節の感じがよく残っています。色も形も美しいです。
「かのやのいいところ」という部門名とも繋がっており、良かったです。
絵画のようで、良い作品です。
「静かでおだやかな神秘的な雰囲気の海を切り取りました。」
この度は、特選に選んでいただき大変嬉しく光栄に思います。本当にありがとうございます。 この日の夕暮れは、静かで穏やかな海に木のシルエットが浮かび上がり、息をのむほど美しい光景でした。感動する鹿屋の風景をこれからも写真に残していきたいと思っています。

「対戦相手のタックルをもろともせずゴールに向かう鹿銀選手の逞しさ」
市民賞、ありがとうございます。
スポーツ好きの私にとって、この受賞、とっても感激しております。
森の緑を背景にゴールへ向かう選手の姿を撮影することができました。
この姿から、目標に向かって脇目も振らずに突き進む様子を意味する「驀進(バクシン)」を作品名としました。
鹿屋のいいところの一つを発見できたと思います。
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